魔の踏切・国鉄長崎本線「西町踏切」拡張へ 

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00:01:25 昭和55年(1980年)2月18日

長崎市北部のJR長崎本線「西町踏切」はかつて事故が多発していたことで“魔の踏切”と呼ばれていました。この踏切の拡張工事が行なわれたのは昭和55年(1980年)2月でした。
変則4差路になっている西町踏切の周辺では朝夕のラッシュ時にもなると連日大渋滞が起き、踏切内で立ち往生する車が続出、衝突や死亡事故などが発生していたことから踏切の改良と周辺道路の混雑緩和が急がれていました。
このため道幅10mの踏切の両側に1.5mの歩道部分をつけ加えて拡張するとともに、車の分散を図るため踏切周辺の通行規制が強化されました。

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