昭和のカラオケブーム・ハチトラに歌詞カード ~歌うは昭和の名曲~

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00:00:48 昭和57年(1982年)2月2日

昭和のカラオケブームには深夜の騒音問題がクローズアップされ、長崎県内を含めて全国で規制の動きが広がりました。
そうした時代の昭和57年(1982年)2月、長崎市の歓楽街で撮影されたスナックの店内とカラオケ装置の映像です。
当時のカラオケといえば8トラック(8トラック・カートリッジテープ)通称『ハチトラ』、1本のカセットに4曲入りで、もちろん映像はありませんでした。紙の歌詞カードを見ながらマイクを握り、再生機器もアナログ感満載でした。
映像カラオケやリモコン選曲の機器が出始めたのはちょうどこの頃で、入口に「自動選曲式カラオケビデオ」の看板を掲げた店もありました。
時代とともに進化してきたカラオケですが、この頃から住宅地域で営業する飲食店に対して深夜のカラオケが禁止されるなど騒音規制が強化されていきました。

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