諌早市中心部大規模開発~立体交差道路に大型商業ビル(西友)建設~
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
車の普及が進むにつれ、都市部の長崎市などでは交通混雑解消のため道路や線路の立体交差が行なわれましたが、こうした動きは県央・諫早市も例外ではありませんでした。
昭和57年(1982年)1月、四面橋と諫早商業下の国道34号を結ぶ県道(岡田—西諌早線)の立体交差道路の工事が行なわれていました。国鉄・長崎本線をくぐる全長300mのアンダーパスで、歩行者専用道路も設けられました。この立体交差によって付近の交通渋滞は一定緩和されることになりました。
また開発が進む諫早駅前周辺には大きな商業ビル(西友)が新たに建設されることになり、大掛かりな土木工事が行なわれていました。