国鉄・西浦上駅 建設中！～長崎市北部に新駅誕生へ
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JR長崎本線・長与経由の上りで浦上駅の次は西浦上駅です。この駅が設置されたのは今から36年前でした。
昭和62年(1987年)1月、長崎市音無町で「旧国鉄・西浦上駅」の新設工事が始まっていました。重機で地面を掘削しているところに長さ90ｍ、幅2ｍのプラットホームが建設されました。
この新駅は、人口の増加で発展する長崎市北部の中心部にあり、近くには住吉中園商店街のほかマンションや戸建ての住宅地も広がっていました。
西浦上駅はこの2か月後に無人駅として開業。連日、通勤通学や買い物などで多くの人が利用しています。
