樺島の主!オオウナギの「うな太郎」身体測定~(10/23)

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00:01:05 平成12年(2000年)10月

10年以上前まで長崎市野母崎樺島の井戸に住んでいた主(ぬし)の話題です。国の天然記念物にも指定されていたオオウナギの「うな太郎」。平成12年(2000年)10月、この日は1年ぶりの身体測定でした。
室町時代に掘られたと伝わる住み家の井戸の掃除を兼ねて、5m下の底から「うな太郎」を引き揚げました。測定の結果、体長は161㎝で前年より11㎝大きくなり、体重も1キロ増えて14キロに成長していました。
樺島名物オオウナギの「うな太郎」は8代目で、昭和61年に鹿児島から迎えられました。長い間、沢山の人たちに愛されてきましたが、11年後の平成23年(2011年)に死にました。推定年齢30歳でした。

 

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