ここは何処?~旧長崎東高と超狭い県道西山町線~

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00:01:26 昭和52年(1977年)12月

山の上に移転する前の長崎東高校に通った卒業生の方は特に懐かしい映像です。昭和52年(1977年)12月に撮影された長崎東高の旧西山校舎と拡幅前の県道・西山町線です。
長崎東高は前年の昭和51年9月に立山町に移転し、全日制課程が新しい校舎で始業しました。

旧西山校舎のそばを通る県道は極端に狭くバスの離合ができない状況で、古くからの商店や民家がひしめくように建ち並んでいました。映像は西山郵便局付近をとらえていますが、バス停の表示がなければ現在地と重ね合わせることが難しいほど様子が変わっています。
この県道は長崎市の幹線道路の渋滞を解消する都市計画道路として、その後4車線に拡幅されました。

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昭和48年(1973年)の長崎「戸町バイパス建設」(7/5)
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