昭和39年（1964年）「九州屈指の名門ゴルフ場【長崎国際ゴルフ倶楽部】落成式」（9/19）

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00:02:44 昭和39年（1964年）

長崎でゴルフをする人なら、一度はこの名門コースを回ったことがあるかもしれません。昭和39年(1964年)9月、諫早市の長崎国際ゴルフ倶楽部が完成し、この日落成式が開かれました。
バックティーからのコースは計18ホールで7000ヤードを超え、当時の国内名門ゴルフ場と引けを取らない規模でした。クラブハウスは鉄筋2階建てでおよそ2140㎡。720人分のロッカー室やレストラン、休憩所などを備えていました。
美しく戦略的なコースで、味わい深いプレーが楽しめる九州屈指のチャンピオンコース。昭和57年(1982年)にはトム・ワトソンやジョニー・ミラーら世界のトッププレイヤーが参加したワールドスーパーマッチゴルフなどが開催されています。