昭和38年（1963年）「長崎県警に【白黒ツートーンのパトカー】登場！」（8/30）
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パトカーマニアは特に必見です！昭和38年(1963年)8月、白黒ツートンカラーのパトカーが長崎県警察本部に配備されました。
車種はトヨタ・クラウンのセダン。6気筒125馬力のパワーで時速180キロを出すことができる当時最新鋭のパトカーでした。
無線機や点滅式レッドランプサイレンといった通常装備のほか、白バイと同じようにストップメーターなども新たに搭載されました。
配備当日、新型パトカーに周りには警察官が集まり、装備やエンジン回りを点検。幹線道路の交通取り締まりや夜間パトロールなどに威力を発揮しました。
