昭和38年（1963年）「競艇発祥の地・大村 ～子供モーターボート大会～」（8/3）
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
競艇発祥の地、長崎県大村市の大村ボートレース場では、かつてこんな珍しいレースが行なわれていました。昭和38年(1963年)8月に開かれた「子供モーターボート大会」の映像です。
ヘルメットに救命胴衣を装着し、万全の装備で船外機付きのゴムボートにさっそうと乗り込みます。ゼッケンを背負ってハンドルを操縦する子供たちの姿は、本物の競艇選手顔負けです。
当時の取材メモが残っておらず詳細は不明ですが、子供たちの体つきなどから参加したのは幼稚園児から小学生と見られ、この日の大会には2人一組で出走したようです。
この中から将来の競艇選手が誕生したのでしょうか。
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