昭和51年(1976年)「長崎~対馬 航空路開設・国産機 YS-11」(8/3)
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長崎県の離島、対馬に空港が開港したのは昭和50年。翌51年(1976年)8月には、本土の長崎と対馬を結ぶ全日空の航空路線が開設されました。対馬空港では開港当初の福岡ー対馬線に次ぐ2つ目の路線でした。
長崎空港では当時の久保知事らが出席してセレモニーが開かれ、第一便のYS-11全日空機が出発。対馬空港でも初便到着に合わせて歓迎式典が盛大に行なわれました。
長崎ー対馬線は開設当時、週2往復のフライトだったということです。
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