昭和39年(1964年)「全日空・大村ー東京直行便就航・F27フレンドシップ機」(7/1)

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0:00:52 昭和39年(1964年)
長崎県と首都・東京を結ぶ全日空の直行便が就航したのは昭和39年(1964年)7月でした。
この日、長崎県大村市の旧大村空港では東京発下りの第一便が到着。県の関係者や園児らが参加してその場でセレモニーが行なわれました。
このあと客室乗務員の女性に手渡されたのは、当時の佐藤長崎県知事から東京都知事に送られたメッセージでした。
当時、全日空・大村ー東京直行便の飛行機はフォッカー社製のF27フレンドシップ機が使用されました。
セレモニーのあと乗客9人を乗せ、上りの初便が東京に向けて離陸していきました。所用時間はおよそ3時間、料金は片道1万3200円だったということです。
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