昭和55年（1980年）「大村公園・初夏の花～花菖蒲が満開～」（6月）
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
NBCのライブラリーには、長崎県内の花の名所や庭先に咲いた珍しい花の映像が数多く保存されています。その中で花の話題の常連ともいえる大村公園の、昭和55年(1980年)6月に撮影された花菖蒲(ハナショウブ)満開の映像を紹介します。
大村公園は県内有数の花菖蒲の名所で、種類も多いことでも知られています。残っている取材メモを調べたところ昭和57年当時、園内の花菖蒲は85種、6万本で、それから35年後の平成29年(2017年)にはおよそ180種、30万本になっていました。種類、花の数とも大幅に増え、見た目だけなく、データの上からも大村の花菖蒲はパワーアップしました。
1989年、園内の南堀跡に花菖蒲園が増設されたことなどが、初夏の花、花菖蒲の増加につながりました。
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昭和54年（1979年）「大村・三大踊り５００年祭・黒丸踊」（11/24）※音声あり
