路面電車で巡る!長崎の町(走行映像)「3号系統 蛍茶屋~赤迫」車窓から見る町の変化

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本日は長崎の街並みの変化が楽しめる、路面電車(チンチン電車)の走行映像をお届けします。1915年の開業当初から、今もなお多くの観光客や地元の人々に利用されている長崎電気軌道の路面電車。今回は3号系統である赤迫から崇福寺を結ぶ全長約7.4kmの区間の様子を上り方面(蛍茶屋)からお届けします。2018年の映像なので、車窓から見える風景が今とはちょっと違いますのでぜひチェックしてみてください!例えば、旧公会堂前にはまだ市役所の新庁舎は建っていませんし、長崎西洋館の手前には「プラットモール」がありません。
【おすすめポイント】
今回の撮影に使用した車両は「みなと」。1954年製の車両をリニューアルして2017年から運行しています。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」をはじめ多くの鉄道車両を手掛けた水戸岡鋭治氏のデザインです。内装には、組み木細工やレトロな船舶用照明、教会をイメージさせるステンドグラスの窓や、龍踊りのイラストなどがちりばめられ、降車ボタンはなんと鼈甲細工のカバーが使用されています。
外装には、幸福を引き寄せるといわれている長崎名物「尾曲がり猫」のイラストも!
これが何と140円で乗れてしまいます!
【おすすめ動画】
昭和41年(1966年)の長崎「長崎駅から赤迫方面までドライブ」
もご覧ください、さらに街並みの変遷が楽しめます!

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