昭和56年（1981年）「～長さ2キロの砂浜～雲仙市・千々石海水浴場の賑わい」（8/3）
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
2023年も海水浴シーズン到来ですが、40年以上前のこの海岸の海水浴場は多くの人たちで賑わっていました。昭和56年(1981年)8月に撮影された雲仙市の千々石海水浴場です。
島原半島の付け根、橘湾に面したこの千々石海岸は当時、長さ２キロの砂浜をもつ県内でも有数の美しい海岸で、この年も沢山の家族連れや若者たちが海水浴に訪れていました。
子供たちが砂浜でスイカを割ろうとしていますが、小さな男の子がよちよち歩きでスイカの前に！！間一髪で大人が男の子を抱き上げ、事なきを得ました。
