昭和40年(1965年)「九州一のマンモス団地【滑石団地】分譲受付開始」(7月)

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0:00:54 昭和40年(1965年)
かつて九州一のマンモス団地といわれた長崎市北部の滑石団地。大規模なこの団地の造成は昭和38年頃から始まり、昭和40年(1965年)7月には県営アパート群の一部が完成しました。
この日は入居の申し込み受け付けが始まり、希望者が次々に申し込み会場を訪れていました。
ニュータウンの滑石団地は地区の高台およそ100万平方メートルを切り開くなどして造られ、公営住宅や一戸建ての家が相次いで建設されました。
入居者募集を始めた県営アパートは鉄筋4階建てで、一戸は4畳半2室に3畳の台所、ステンレスキッチンやシャワー室なども備えていました。ちなみに当時の家賃は月4000円だったということです。
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