昭和42年(1967年)「土用丑の日~最高気温36度・アスファルトも溶ける暑さ~」(7/24)
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
連日暑い日が続いていますが、今から50年以上前の当時としては、この日の暑さは飛び抜けていました。
昭和42年(1967年)7月24日、長崎市の最高気温は36.4度を記録し、まさに「猛暑日」となりました。
カメラが女性の足元を追っています。よく見るとハイヒールの「かかと」がアスファルトにめり込み、跡形が…。タイヤの溝の跡形も付いていて、暑さでアスファルトが溶けたのではないかと見られます。
この日は「土用丑の日」でした。市民が通りに打ち水をして涼を求める一方、うなぎ屋さんは大繁盛の猛暑日となり、“夏バテ防止を求めて”多くの客がうなぎを食べに来ました。
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