昭和41年の長崎「師走の入り」(12/1)
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
昭和41年、冬の長崎。師走の入りの映像です。冷たい木枯らしが吹き、人々も着込んで歩いてます。公園では焚き火で暖を取る公園作業員の姿も。
気象台によると、この日の長崎市の最低気温は2.3度、最高気温は6度を下回る寒い一日となりました。
浜町商店街では、歳末助け合い募金が呼びかけられていました。
お山・雲仙の妙見岳では早くも霧氷が観測され、多くの観光客が訪れました。
【おすすめポイント】
今では自宅の庭で焚き火をするのもためらわれますが、昔はあちこちで落ち葉などを集めて焚き火をしていました。焼き芋は冬の楽しみの一つでしたね。