明治時代の「木造洋館群」復元保存へ ~長崎市東山手地区~

ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:11 昭和58年(1983)3月2日

数少なくなった明治時代の洋館が保存されました。長崎市東山手(ひがしやまて)地区に残る明治30年代の木造洋館群が解体復元されることになり、昭和58年(1983)3月これら7棟のうち2棟の復元工事が急ピッチで行なわれていました。復元されたのは旧長崎逓信病院裏にある、全国でも珍しい「洋風賃貸住宅」でした。2棟はいずれも木造瓦葺き平屋建て寄棟造りで、ベランダやよろい戸、唐草模様が入った軒や欄干がありました。各部屋にはマントルピースも備えられ、当時の建築や生活様式を知る上で貴重な歴史的建造物となりました。洋館群の復元は異国情緒豊かな長崎の街並みを観光にも生かしていこうと長崎市が取り組んだ事業で、2棟のうち南側は管理人の住宅、北側は居留地時代の資料などを展示して一般に公開されました。残る5棟もその後解体復元されました。

おすすめ動画