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昭和44年(1969年)5月6日
今から半世紀以上前の長崎市の観光通りアーケードです。昭和44年(1969)5月、現地で消防署員立ち合いのもと、アーケードの屋根が問題なく開け閉めできるかどうかチェックが行なわれていました。この長崎市消防局による火災予防査察は、昭和42年から翌43年にかけ長崎市の浜町商店街で連続大火が相次いで発生したことを受けて実施されました。この日は消防署員が実際にアーケードの天井にのぼり、非常の際の足場の管理状況や天窓に異常がないか入念に調べました。また商店街の店舗を一軒一軒訪問し、台所や消火器の点検も行ないました。