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                                                                                                                昭和45年(1970年)2月5日
                                                                    
                                
                             
                         
                        
                            長崎市のシンボル、標高333メートルの稲佐山(いなさやま)がランニングコースでした。昭和45年(1970)2月、長崎市立稲佐小学校の駅伝大会が開かれ、5年生と6年生が参加しました。ふもとの学校前をスタートして稲佐山の登山道路を登り降りする8.2キロの山岳ルートが児童たちの駅伝コースで、折り返しとなる山頂付近が中継点となりました。この大会は上級生が毎年冬に行なっている稲佐小伝統の耐寒訓練で、この年が7回目の開催でした。レースはクラス対抗で行なわれ、選手たちは稲佐山からふもとの町内まで走り継ぎ、クラスの名誉をかけて健脚を競い合いました。