昭和52年（1977年）の長崎「昭和の中通り商店街を散策・七夕まつり」（6/27）
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
この動画を見ると昭和の商店街をブラブラしている気分になるかもしれません。
民家がひしめく中心市街地の真ん中に細い通りの商店街。昭和52年(1977年)、長崎市の中通り商店街が行った七夕まつりの映像です。
”カーニバルセール”と銘打つだけあって、七夕の飾りつけも賑やかで華やかで大きく、色とりどりにたなびく帯のカーテンのように通りを彩っています。
中通り商店街は長崎で最も古い商店街で、「中通り」発祥から400年の歴史があります。
江戸時代からの老舗や歴史的建造物も軒を連ね、となりの浜町商店街と共に多くの買い物客を集めてきました。
ひと昔前の中通りですが、昭和50年代の元気と勢いが映像から伝わってきます。明日は、佐世保市四ケ町商店街の七夕まつりの映像をお届けする予定です。
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