国鉄の赤字補填策~長崎駅横の国鉄用地1400㎡売却へ!長崎市中心部で初のケース
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
00:01:18
昭和60年(1985)3月19日
旧国鉄・長崎駅横の国鉄遊休地が売却されることになりました。この土地は長崎市尾上町の旧ニュー長崎ホテルビルの真裏およそ1400平方メートルで、物資部や倉庫ビル、それに駐車場として利用されていました。昭和60年(1985)3月、この日は用地売却のための現地説明会が行なわれました。参加した不動産業者など9社の担当者は実際に用地を見て回り、国鉄側から売却までの詳しいスケジュールなどについて説明を受けました。これらの用地売却は、利用効率が悪い土地を売って国鉄の赤字財政の補填に充てるのが狙いでした。長崎市中心部の1000平方メートルを超える国鉄用地が売却されたのは、これが初めてのケースでした。長崎駅周辺は長崎市内の一等地で、一帯の再開発問題と絡んでいただけに多くの市民の注目を集めました。