全日空「ボーイング777」~訓練飛行で長崎空港に飛来
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
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平成7年(1995)12月1日
今から30年前、全日空が新しい主力機として導入したのがアメリカ・ボーイング社の「トリプルセブン」でした。平成7年(1995)12月、この日この「トリプルセブン」が訓練飛行のため長崎空港に飛来しました。トライスターの後継機となる全日空のトリプルセブンは全長64メートル、座席数は360席あまりで、双発の旅客機としては当時世界最大の最新ハイテク機でした。この航空機は翌平成8年(1996)1月、全日空の長崎‐東京線で往復1便に定期就航しました。