都市計画道路「長崎空港バイパス」開通~周辺幹線道の交通混雑緩和へ
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
                                                                            00:01:10
                                                                                                                平成元年(1989)10月31日
                                                                    
                                
                            大村市の長崎空港と長崎自動車道を結ぶ都市計画道路が新たに開通しました。平成元年(1989)10月、この日は工事関係者や地元住民ら200人が出席してパレードが行なわれました。開通した新しい道路は、長崎自動車道の大村インターから大村湾に向かって伸びる池田‐森園線の290メートルと、国道34号のバイパスとして建設された杭出津‐松原線の360メートルです。これら2つの道路は高速道路と空港を直結する、いわば「長崎空港バイパス」として整備されました。今、この区間の道沿いには店舗や住宅など様々な建物が建ち並んでいますが、開通当初は農地が広がり、大きな建物はほとんどありませんでした。
 
                                 
                                                                                       
                                                     
                                                     
                                                     
                                                    