佐世保港で海自潜水艦「もちしお」魚雷積み込み訓練~日米共同演習の一環 

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00:00:56 平成元年(1989)10月3日

佐世保港の倉島岸壁に接岸していた海上自衛隊の潜水艦「もちしお」で、魚雷の積み込み作業が行なわれました。平成元年(1989)10月、この日は大型トラックで陸送されてきた魚雷12発をクレーンでつり上げ、次々に艦内へ搬入しました。「もちしお」の母港は広島県呉で、海上自衛隊の潜水艦が、母港としていない佐世保で魚雷の積み込みを行なったのはこれが初めてでした。「もちしお」は当時、アメリカ海軍と海上自衛隊の共同演習に参加していました。このためこの日の魚雷積み込みは通常の作業ではなく、佐世保の海上自衛隊として後方支援能力を高めるための訓練として行なわれました。

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