「懐かしのレジャーランド・福田の遊園地~子供レポーターが体験~」
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
長崎市福田の「長崎遊園地」が閉園したのは、今から27年前の平成8年8月31日でした。
閉園の3年前、平成5年(1993年)8月に撮影された映像には、夏休み子供レポーターが設備を紹介する形で大型遊具の仕組みがしっかりと記録されています。
大きな観覧車は遊園地のシンボル、ジェットコースターやモノレールは定番の乗り物でした。
回りながら上昇したり降下したり…アストロファイターは戦闘機パイロットの気分にもなれる人気の遊具でした。
ロックンロールは前に後ろにゴンドラがくるくる回転する遊具で、当時は絶叫マシンの一つでした。ゴーカートは特に男の子の人気を集め、タイヤを埋めこんで作ったコースも懐かしい昭和の遊園地そのものでした。
ちなみにこの話題は、当時小島小学校5年の男子児童が夕方のニュース番組「報道センターNBC」でレポートしてくれました。
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昭和41年(1966年)の長崎「福田の遊園地・海開き」(6/26)
昭和44年(1969年)「幻の遊園地・長崎スカイランド~夏編~」6/21