「総勢300人!ねずみ島、最後の大名行列 ~70年の歴史に幕~」

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0:01:01 昭和47年(1972)8月20日

長崎港外に浮かぶ「ねずみ島」の海水浴場が姿を消すことになり、昭和47年(1972年)8月この島では最後となる海上の「大名行列」が行なわれました。
明治時代から続いてきた長崎游泳協会による夏の伝統行事です。大名行列は総勢300人、殿様役は当時の諸谷長崎市長が、お姫様役は旧新興善小学校1年の石原百合子さんがそれぞれ務めました。
「祝一路平安」の水書や踏水術、剣道型などの古式泳法も次々に披露され、8000人もの見物人が「ねずみ島・大名行列」のフィナーレを目に焼き付けました。

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