長崎市中心部の築町エリア~クモの巣状「電話線」地中埋設へ
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長崎市万才町の旧県庁通りです。昭和61年(1981)当時、長崎市内で電話線が地下に埋設されていたのはこの通りなど、およそ8キロに過ぎませんでした。この電話線の地中化をめぐってNTTが大規模な整備計画を打ち出したのはこの年の9月でした。その頃の築町商店街です。電話線や電線がクモの巣のように複雑に張りめぐらされ、老朽化も進んでいました。計画ではこの通りを含めて4つの地区で電話線の地中化が実施されることになりました。長崎商工会議所も、電話線の地中化事業は都市景観の向上と合わせて経済の活性化にもつながるとして整備促進を要請しました。対象になった地区の多くで電話線がすでに飽和状態になり、老朽化で取り替えに迫られていたことも計画を後押しする形となりました。