「ウナギ」に「栄養ドリンク」!土用丑の日~夏バテを乗り切れ!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
土用丑の日といえば夏バテ防止の「ウナギ」です。昭和63年(1988)7月のこの日、長崎市のウナギ店では1000人分のウナギを用意して客を迎えました。
「栄養ドリンク」も人気を集めました。薬局の店先で立ち飲みをするサラリーマンの姿は今も見られますが、当時はイスに座ってドリンク剤が飲める〝ドリンクバー〟もお目見えしました。この店では100円から3000円まで120種類のドリンクが販売され、連日の暑さで一日に200本も売れたそうです。