あわや大惨事!路線バス海中転落事故&トラック電停乗り上げ事故~幸いケガ人なし 

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あわや大惨事となる交通事故が相次ぎました。昭和40年(1965)8月13日、長崎市元船町の大波止岸壁で長崎バスが後車輪を踏みはずし、2メートル下の海中に前車輪を残して後ろから滑り落ちました。この事故でバスは半分水に浸かりましたが、乗客は乗っておらず、幸いケガ人はいませんでした。当時このバスは乗客を降ろしたあと、岸壁に駐車するためバックしていたもので、下がりすぎために起きた事故でした。
それから2週間あまり後の8月31日、今度は長崎市新大工町で走行中の大型トラックが新大工電停の防護壁に激突しました。この事故でトラックは防護壁をばらばらに壊したうえ、安全地帯に馬乗りになって止まりました。当時、電停で電車を待っている人がいなかったため、ケガ人はいませんでした。前の車を追い越そうとしてトラックの運転手がハンドルを切りそこねたのが事故の原因でした。

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