昭和38年(1963年)「記憶の中の風景・東望の浜」(2/24)
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長崎市の東部にはかつて「東望の浜」という海水浴場がありました。
「記憶の中の風景」シリーズとして、60年前の昭和38年(1963年)2月下旬の東望の浜海水浴場を紹介します。
子供たちが集団で波打ち際を走り、ジャンプして遠浅の海に入っていきます。
まだ肌寒い2月の海です。子供たちに協力してもらった感は否めないところですが、そこは何卒ご容赦下さい・・・。
広々とした砂浜、遠浅の海、蟹や貝も沢山住む自然がいっぱいの本物の海水浴場でした。
この浜は昭和40年代に埋め立てられ、青果市場や住宅団地に変わりました。
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