昭和53年の長崎「長崎空港ターミナルビル・リニューアル」(7/18)

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0:02:27 昭和53年(1978年)

長崎県大村市の長崎空港は、世界初の海上空港として昭和50年(1975年)に開港しました。それから3年後、空港ターミナルビルが増築されました。
この日は県の関係者らが出席して神事が行われ、増築工事の完成を祝いました。花束を受け取っているのは、当時副知事だった高田勇氏です。
ビル内では渡り廊下や各航空会社のカウンター、売店も増築されて広くなっています。

着陸している飛行機はTDAのDC-9、エプロンに到着したのは全日空のトライスターです。

【おすすめポイント】
TDA東亜国内航空のロゴが懐かしいです。TDAは1988年に日本エアシステムに社名変更、その後日本航空に統合されました。

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