佐世保市三ヶ町~青空商店街に394mのアーケード建設へ!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
今から半世紀前、佐世保市中心部の三ヶ町商店街はまだアーケードがなく、長い青空商店街でした。この商店街に県北一の繁華街にふさわしいアーケードを建設することになり、昭和52年(1977)5月当時の辻佐世保市長や佐世保商工会議所の坂田会頭ら100人が出席して現地で起工式が行なわれました。当時の計画によりますと、アーケードは幅11メートル、長さ394メートル、屋根の高さ7.2メートルで、路面にはテラゾー舗装が施されることになっていました。総工費は4億7000万円で、商店街の自己資金に加え、県の高度化資金や金融機関の協調融資で賄われました。アーケードの建設着工を記念して三ヶ町商店街では現金1万円が当たる抽選券付きの記念セールが実施され、ぞれぞれの加盟店舗で2割引から半額の大売り出しが行なわれました。隣接する四ヶ町商店街はこれより11年前の昭和41年にすでに480メートルのアーケードが建設されており、三ヶ町商店街のアーケードは着工から4か月後の昭和52年(1977)9月に完成しました。これによって四ヶ町・三ヶ町両商店街は1本につながり、全長およそ900メートルの日本一長いアーケード商店街が誕生しました。