長崎市道「小江原-春木線」完成 ! ~まちなかと新興住宅地を結ぶ生活道路~ 

ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:08 平成元年(1989)4月12日

長崎市の春木町と城山台2丁目間2.44キロを結ぶ市道「小江原町-春木町線」が完成したのは平成元年(1989)4月でした。道幅は10メートルで、長崎市が昭和54年度に着工し、総事業費29億6000万円をかけて10年がかりで完成させました。式見、手熊方面から長崎駅方面に通じる道路は当時、県道長崎式見港線と城山台の中を通る2つのルートがありましたが、この新しい道路の開通によって10分程度の時間短縮が見込まれました。この日現地では開通を前にした最後の清掃が行なわれていました。この新道は城山台や小江原ニュータウンなどの宅地造成に伴う生活、消防道路として整備されました。

おすすめ動画