最高競争率26倍!滑石団地県営アパート入居抽選会
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
1500人もの家族連れなどが長崎県庁前に集まり、ガラポン抽選機の周りを取り囲みました。昭和41年(1966)2月、長崎市の滑石団地に建設されていた県営アパート5棟への入居希望者の抽選会が行なわれました。この時の募集は2DKから3DKまでの116戸で、1346人が応募しました。平均競争率は11.6倍の難関となり、中には26倍という厳しい競争率になった物件もありました。会場では抽選機を回して当選番号が掲示板に書き込まれるたびに、「当たった」「また落ちた」のざわめきが起きました。滑石団地は長崎市の住宅不足を緩和するため、長崎県と長崎市などが昭和39年(1964)から長崎市北部に造成を進めていた当時九州一のマンモス団地でした。ちなみに、この県営アパートの家賃は当時3300円から5400円でした。