長崎の歴史遺産〜明治時代の洋館を訪ねて 宝製綱、東山手甲十三番館、杠葉病院別館

ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:35 昭和63年(1988)2月19日

明治や大正時代に建てられた洋館は、長崎市の街並みを形づくる上でなくてはならない存在です。今回のユウガクは、今も現役で活躍している洋館の昭和63年(1988)2月当時の姿を紹介します。小曽根町の「宝製綱」はロープや漁具を作っている会社です。このレンガ造りの洋館は明治35年(1902)ロバートウォーカーjrによって建てられたもので、国内初の清涼飲料水の製造工場として有名な建物です。内部は梁(はり)の部分を鉄骨で補強したほかは、ほぼ創建当時の原型を保っていました。
オランダ坂のそばに建つ「東山手甲十三番館」は明治27年頃(1894)に建てられた木造洋館で、旧フランス領事館などとしても利用されました。昭和63年当時は個人のオーナーがこの建物で喫茶店を始めた頃でした。この洋館は居留地時代の長崎を代表する建物の1つですが、その後平成19年(2007)に長崎市が買い取り、公共の観光施設となりました。
南山手にある旧レスナー邸は木造2階建て寄棟造りの大型洋館で、明治時代中期、ユダヤ人貿易商のシグマンド・レスナーが建てた私邸でした。大正15年(1926)からは杠葉病院の所有となり「杠葉病院別館」として利用されています。

おすすめ動画