昭和45年(1970年)の長崎「西海橋無料開放」(3/1)
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昭和45年3月1日から西海橋が無料になりました。
西海橋は国内初の有料道路橋で、昭和30年に完成しました。
当時の通行料金は普通乗用車200円、軽自動車100円、自転車は10円でした。
橋の開通以来15年ぶりの無料化に伴い、車で訪れる人たちが増加。旧料金所を自家用車がどんどん通過していきました。
マイカーの普及とともにレジャーブームが到来。
無料化によって西海橋は、観光名所としての集客力を高めました。