新採掘鉱区開発へ!池島炭鉱沖で海上ボーリング調査~第五白竜投入
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
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昭和57年(1982)1月13日
池島炭鉱の開発をめぐる記録映像です。昭和57年(1982)1月、長崎市(旧西彼)外海町池島の沖で海上ボーリング調査が行なわれました。洋上で作業にあたっていたのは、日本海洋掘削会社の大型海洋掘削開発船「第五白竜」です。この船の大きさはおよそ1万トン、全長104メートル、幅67メートル、高さ104メートルで、500平方メートルのデッキやヘリポートなどを備え、まるで海面に突き出た「鉄の城」のような姿をしていました。巨大なやぐらを備えた第五白竜からボーリング管が海中に伸びている様子がこの映像から確認できます。この年の調査は、昭和53年の探査で、この海域一帯の海底に大きな石炭の層、炭層(たんそう)が見つかったことを受けて実施されました。第五白竜はこの日までに海底670メートルまで掘り進め、海底に眠る炭層の形態や保存状態、傾斜角度などの詳細なデータを取得しました。