城下町の鉄道駅「島鉄・島原駅」新駅舎~お城の大手門風に改築 

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00:01:02 平成元年(1989)12月22日

城下町のイメージに合わせて改築されました。平成元年(1989)12月、島原鉄道の島原駅がお城風の駅舎に生まれ変わりました。鉄筋2階建ての駅舎の外観はお城の大手門のような造りになっています。それまでの駅舎は大正2年に建てられましたが、老朽化したため、島鉄が総工費2億5000万円をかけて造り変えました。駅の中には、名水百選に選ばれた島原の湧水を引き込んだ庭園風の池なども設けられました。島原駅は当時、年間およそ91万人が利用していました。新しい島原駅を出ると目の前に見えるシンボルの島原城が乗客を出迎えてくれます。

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