地区のランドマーク「賑橋パーキングセンター」オープン!

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00:01:02 昭和59年(1984)12月5日

この大型駐車場は長崎市・眼鏡橋周辺のランドマークにもなっています。昭和59年(1984)12月、長崎市賑町(にぎわいまち)の中島川沿いに「賑橋パーキングセンター」が完成し、この日から営業を始めました。このパーキングセンターは当時長崎市内で最大規模の駐車場で、鉄筋8層建ての立体駐車場に250台の車を収容することができました。また近くには観光名所の眼鏡橋があるため、外壁にシックなレンガブロックを張ったりするなどの景観上の配慮もされていました。もともとこの場所には90台収容の青空駐車場がありましたが、いつも満車で利用者から駐車場の立体化を望む声が強くあがっていたということです。当時から長崎市中心部では駐車場が不足していたことから、連日多くのドライバーがこの駐車場を利用しました。ちなみにオープン当初の駐車料金は普通車が1時間250円で、その後30分ごとに130円が加算されました。

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