「矢上大橋」通行車両100万台突破!  

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00:00:54 昭和61年(1986年)7月14日

開通から8か月で節目の大台に達しました。昭和61年(1986)7月、長崎市の矢上大橋有料道路の通行車両が100万台となり、その車のドライバーに花束と記念品が贈呈されました。この道路は八郎川を矢上大橋でまたいで東長崎地区と戸石方面を結んでいます。県道路公社が29億円を投じて建設し、普通車100円などの有料道路として昭和60年(1985)11月から供用が始まりました。長崎市と島原半島を最短距離で結ぶ国道251号のバイパスとして利用されてきましたが、道路の距離が1.6キロと短いながら通行料金がかかることから無料化を求める声が多くの利用者からあがっていました。この道路が無料になったのはこの映像が撮影されてから26年後の平成14年(2012)4月でした。なお映像中の音声は100万台目の男性のインタビューです。

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