〝カナヅチ〟返上!?「泳げない先生」のための水泳教室開催
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
かつて長崎市の小中学校で、泳げないのは子供だけでなく先生も多かったことをご存じでしょうか。そのことを物語る映像がNBCのライブラリーに残されていました。昭和41年6月に撮影された「泳げない女性教諭のための水泳教室」です。まずは水に顔をつけ慣れることから始めます。次はバタ足で浮き、少しずつ泳ぎ方を覚えていきました。当時長崎市内の中学校で泳げない生徒は男子が14%、女子は41%。先生も泳げない人が男子2%、女子にいたっては30%にのぼりました。ではなぜ〝カナヅチ〟先生が多くいたのでしょうか。それはプールを持っている学校が極端に少なかったことが大きな原因の一つでした。小学校でプールがあったのはわずか2校、中学校でも3校だけで、さらに水泳を教える指導者が少なかったことも、水泳力低下に拍車をかけました。