県内初の巨大迷路「メイズポリス長崎」オープン
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
1980年代後半、突如として起きた巨大迷路ブーム、最盛期には全国で100以上もの施設がありました。
昭和62年(1987年)4月、諫早市猿崎町の国道沿いに県内初の巨大迷路「メイズポリス長崎」がオープン。
東西50m、南北60mの広さで、入り口から出口まで板壁で囲った迷路(約1.5キロ)を通り抜け、所用時間を競うゲーム。
入場料は500円、初日は長崎県や佐賀県などから約2000人の入場者が来場。
子供たちからは「面白かった」と歓声が上がり、年配者は「運動になった」と話していました。