TDA東亜国内航空がJAS日本エアシステムに社名変更
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
企業の合併や業界再編に伴い、これまで銀行や航空会社など多くの企業の社名が変わってきました。昭和63年(1988年)4月には、国内線を運航してきた旧TDA東亜国内航空がJAS日本エアシステムに社名を変更。長崎市でも支店の前でチラシを配布したり、新しい社名入りの広告電車を走らせるなどしてPRしました。旧TDAは昭和50年(1975年)に長崎-東京間にジェット便を就航させ、JAS発足までの13年間に400万人を運んだということです。その後JASは平成16年(2004年)にJAL日本航空と経営統合し、JASの社名はなくなりました。