西九州道建設中！県北もハイウェイ時代へ
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
県北にもハイウェイが伸びていきました。昭和61年(1986年)2月、佐世保市などでは西九州自動車道の建設が着々と進められていました。撮影当時工事が行なわれていたのは西九州道のうち佐世保市の大塔から東彼波佐見町、波佐見インターまでの10キロでした。波佐見町の村木川付近では橋脚の数を増やして強度を高めたアーチ橋「村木川橋」がほぼ完成していました。この区間が開通したのは2年後の昭和63年、その後は波佐見～武雄間などの建設が続いて行なわれ、最終的に長崎自動車道と接続したのは、この映像が撮影されてから4年後の平成2年(1990年）1月でした。
