捕獲か?保護か?長崎「街なかネコ」騒動勃発~野良猫受難の時代
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
昭和60年前後、長崎の街なかにいる猫たちは受難の時代だったようです。昭和59年(1984年)2月撮影のこの映像には長崎市内の野良猫や飼い猫の様子が映っていますが、実はこの頃、これらの猫をめぐって騒動が勃発していました。野良猫が増加しゴミを食い荒らす被害などが相次いでいるとして、首輪をつけていない飼い猫は野良猫と見なして市が捕獲、処分を始めていたのです。これに対して動物愛護団体などが強く反発。翌昭和60年(1985年)には市が野良猫の捕獲器を市内の自治会に貸し出したことに対して捕獲反対派は抗議を強め、捕獲か保護かをめぐっていざこざが起きました。