世界女子バレーの頂点!「日紡貝塚チーム」佐世保で公開練習  

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00:01:41 昭和39年(1964年)2月14日

当時世界女子バレーボールの頂点にたっていた『日紡貝塚チーム』が長崎県にやってきたのは東京オリンピックの年、昭和39年(1964年)でした。
この年の2月、公開練習のため飛行機で旧大村空港に到着。佐世保市が用意したバスに乗り込み練習会場へ向かいました。
この2年前の昭和37年(1962年)、日紡貝塚が主体となった女子バレーボール日本代表は世界選手権で旧ソ連やポーランドなどの強豪を撃破し、世界制覇を成し遂げました。
大松監督に率いられ、特訓に特訓を重ねてきた日紡貝塚バレー、そんな無敵に選手たちを見ようと練習会場には多くの観客が詰めかけました。
当時、日坊貝塚の選手たちはその驚異的な強さと精神力に海外のチームから“東洋の魔女”と呼ばれていました。

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