新春恒例〜佐世保四ヶ町初売り 午前3時開店大盛況!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
佐世保名物の初売りは60年前も大盛況でした。昭和38年(1963年)1月2日、四ヶ町(よんかちょう)商店街は夜明け前の午前3時に一斉に開店、新春恒例の初売りを始めました。
この年はあいにくの雨模様になったものの、大幅値引きの特別奉仕品などを目当てに買い物客が長蛇の列、中には寒さをこらえて徹夜で並んだ人たちもいました。
鉢巻き姿の店員さんが鐘を鳴らして、なだれ込んでくる来店客を迎え入れます。店内はあっという間に満杯、超すし詰め状態になりました。
映像の最後に大きな風呂敷を抱えた男性が映っていますが、一体何をゲットしたのでしょうか?!