昭和50年(1975年)「世界初の海上空港・長崎空港、開港」(5/1)

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0:01:17 昭和50年(1975年)
大村湾の海上に「空の玄関口」が完成した記念すべき日にタイムスリップ!昭和50年(1975年)5月、長崎空港がついに開港しました。このニュースは当時大きく報道されたので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
長崎空港は大村湾に浮かぶ箕島(みしま)を切り開いて建設されました。開港まで10年を要し、四方が海に囲まれた、当時世界初の海上空港としてデビューしたのです。
開港当日のこの日は、懐かしい昭和のトライスター機が降り立ち、乗客はエプロンを歩いてターミナルへ向かいました。ちなみに開港当時の運航は4路線9便でした。
当時の久保長崎県知事や空港関係者をはじめ、箕島の元島民たちも出席して開港式典が開かれました。空港周辺の大村湾では多くの漁船が大漁旗をかかげて盛大なパレードを行ない、海上空港の開設を祝いました。
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