旧丹波島橋の取り壊し(1988年)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:00:51 1988

長野市の市街地と南部の住宅地を結ぶ丹波島橋。
1988(昭和63)年に撮影された古い橋の取り壊し作業の様子です。
画面右が新しい4代目の橋(今でも使われています)。
左側が3代目の旧橋です。
室町時代から犀川の渡し場だったこの場所に最初の橋が架けられたのは1873(明治6)年。
1932(昭和7)年に3代目の鉄橋になり、1986(昭和61)年まで使われました。
3代目の橋に使用された鋼材は2,000トン。
作業は鋼材を切断、クレーンで吊り下ろして解体していきます。
解体後は別の橋が架けられ丹波島橋は上下2車線ずつになりましたが、下流の長野大橋とともに今も県内屈指の交通量となっています。

おすすめ動画